DS Ｌｉｔｅ 修理の旅

 息子の愛機の右ヒンジが壊れてしまいました。
 2006年3月の購入から約２年５か月。
 ちょっとまえからヒビが入っていたのですが、ついに完全に割れてパネルが止まらない状態となってしまいました。
 Ｗｅｂのサポートから修理品発送キットを注文(無料)してゆうパックで発送(￥700)
 修理品発送キットは梱包材、梱包箱など専用の設計がされており、安心して送ることができました。
 修理品到着連絡から４日後に修理完了、発送の連絡がありました。
 サポートとのやり取りはＷｅｂ＆eメールで、修理代金も今回は設定できる下限の￥３，５００上回場合、判断を求める連絡が来るようにしておいたのですが、その連絡は来ることなく修理品は戻って来ました。
 クロネコの宅急便コレクトで￥３５００でした。
 パッケージは送った時の発送キットがそのまま使われていました。
 開けて見ると、修理明細表や、剥がした保護シールなど（了解済み）
 明細書をみると「本体交換」の文字が・・
 本体保護シールや、名前の入ったネームランドシールは綺麗に張り替えられていましたが、確かに綺麗な新品に交換されていました。

 修理で￥３５００+￥７００（送料）はちょっと高いなぁと思ったのですが、新品に交換であれば、ちょっと得したかな？(・_・)......ン？
 でも、このヒンジ割れはアメリカでは無料交換の対象になっているんだよね～確か。
 サポートでは、アメリカ向けと日本向けは違うというスタンスのようですが、ワールドワイドな製品ですから国別の異なるハードを作っているとはちょっと考えられないけど・・・
 
　修理交換されてきたのはパネルを開いた時に「カチッ」て音がしていたけど、その音がほとんど聞こえない（しない）様になっていました。
  家には同時期に買ったDS Liteがあと３台あるけど大丈夫かな・・・・

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